美容室「かゆいところないですか?」
2024/05/02
目次
美容師さんにかゆいところを伝えるべき?
これはなるべく伝えた方が良いです。シャンプー時のかゆいところは、薬剤が流しきれていない場合もあります。また、自分では気が付かなかった地肌のトラブルの可能性もあります。いずれも、美容師さんは髪を触っている際に気づかなかったかもしれないし、かゆいところを傷つけてしまう可能性もあります。また、かゆいところが炎症などの病気の場合は、美容師さんからアドバイスをもらうこともできます。
シャンプー時以外のかゆいところ
美容室で髪をカットすると、切った髪でかゆくなることはありませんか?カラーの際にカラーリング剤の刺激でかゆく感じる事はありませんか?美容師さんが問いかけてくれた場合も伝えにくく思う人は多いものです。初めての美容室だと特に困りますよね。そこで、カットやカラーの際にかゆいところが出来た場合の対処法をお伝えします。
カラーリング剤でかゆくなった場合の対処法は?
カラーリング剤の中には、肌に刺激を与えるものもあります。また、スタイリング剤やパーマなどをするときにもかゆくなることがあります。かゆくなった場合は、すぐに美容師さんに伝えましょう。美容師さんが適切な対処をしてくれます。また、かゆみが強い場合は、病院で治療を受ける必要があります。
カット中にかゆくなったら?
カット中にかゆいところができる原因は、切り落とした髪が顔や首元、襟足に残ってしまうことです。近年は、感染対策でマスクをしたままカットする美容室もあります。施術中にスマートホンを操作したり、雑誌を読む方はクロスから出た袖口から切った髪が服の中に入り込む事もあります。多くの美容室では、お客様に快適に過ごしてもらいたいと思っているので気になる場合は美容師に伝えるのが得策です。美容師はそれで嫌な思いをする事はありませんし、コミュニケーションの糸口になる場合もあります。
美容室での「かゆいところ」対処まとめ
美容室での「かゆいところ」対処法は、どんなケースでも美容師さんに伝えるのが良いでしょう。肌のかゆみに限らず、気持ちのかゆみも同様です。 美容室でかゆいところができてしまうと、不快感や痛みがあります。せっかくの癒しの時間なので、美容師さんにそれを伝え、適切な対処をしてもらいましょう。また、自分自身が美容室で「かゆいところ」にならないように、髪の状態や要望はしっかり伝えるように心がけましょう。今日も素敵な美容室Timeを!