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美容室必見!ビビリ毛をサラサラにする方法とは?

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美容室必見!ビビリ毛をサラサラにする方法とは?

美容室必見!ビビリ毛をサラサラにする方法とは?

2024/06/22

ビビリ毛はダメージの蓄積

繰り返したパーマやヘアカラー、間違ったドライヤーやヘアアイロンの使い方でビビリ毛になってしまった時、なおす方法はあるのでしょうか?残念ながらビビリ毛は、完全に元通りの状態に戻すことは難しいので、切ってしまうことが1番良いと言われています。しかし、ビビリ毛になった部分によっては切れない事もありますよね?そんなお悩みを持つ方に、ビビリ毛のケア方法をご紹介します。美容室でのケア方法から、おうちで簡単にできるケア方法まで、お気に入りのヘアスタイルをキープするための一手間をご紹介いたします。ぜひ、今すぐチェックしてみてください!

目次

    シャンプーの選び方

    まずは、シャンプーの選び方から見直してみてください。ビビリ髪はキューティクルが剥がれて、広がったりパサつきやすくなった状態。そこで、キューティクルを保護する保湿成分配合のシャンプーを選びましょう。また、頭皮の汗や汚れをしっかり落とすことが必要です。汚れが残っていると、髪の毛が重くなり、まとまりにくくなります。シャンプー前には予洗いで頭皮や髪の毛をよく濡らし、シャンプーの効果を発揮させましょう。ビビリ毛になってしまったときは、シャンプー後にコンディショナーやトリートメントで髪の毛の表面に疑似的にキューティクルの役割を果たす油分の膜を作りましょう。髪の表面にツヤを出すにはシリコン配合のものがお勧めですが、シリコンの付けすぎも髪の毛にとって良くないと考えられているので、メーカーごとの推奨使用量を目安に使いましょう。

    トリートメントの使い方

    シャンプーと同様、トリートメントの使い方も重要です。髪の毛全体にトリートメントをつけるのではなく、髪の毛先からなじませるようにつけましょう。その際には髪に付いた水分を落としてから付けましょう。洗い流さないトリートメントは効果的ですが、コンディショナーやトリートメントを大量に使用すれば良いというわけではありません。適量のトリートメントを付けた後は、流す前に5分程度おいておくことで、より保湿効果が期待できます。

    ドライヤーの使い方

    ビビリ毛の原因となる細かなパサつきを改善するには、ドライヤーの使い方にも注意が必要です。まず、タオルドライはできるだけ行わず、濡れた髪の毛を優しく水分を押し出し、余分な水分を取り除きます。ドライヤーは、強風で髪を乾かすのではなく、風量を抑えて根元から毛先に向けて乾かすようにしましょう。根元から乾かすことで、髪の毛が立ち上がり、ボリュームアップ効果も期待できます。髪が温風の影響を受けにくくなるようドライヤーは離して使用しましょう。チリチリのビビリ毛は、乾いた状態だとウエーブしながら広がり、濡れると少し伸びて膨潤(ぼうじゅん)した状態になるのが特徴。乾かす際はしっかりスタイリングしましょう。

    まとめ

    ビビリ毛は、正しいケアをすれば改善することができます。シャンプー選びや、トリートメントの使い方、ドライヤーの使い方を見直して、髪を保護しながら乾かすように心がけましょう。美容室でのトリートメントやヘアカットも、ビビリ毛改善には欠かせないケアです。美容師のアドバイスを受けながら、サラサラの髪を手に入れましょう。

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